単位作業試験の判定基準(5)電線相互の接続作業および電線と器具との結線作業の重大な不良

最近は、指定工具以外の持込ができるようになって
ストリッパーが使えるようになり電線の被覆剥きの技術が
必要なくなりましたね。

でも、VVRケーブルだけはナイフで剥かないといけません。

昨年度もVVRケーブルの被覆剥きついての質問の中で
VVRケーブル用のストリッパーはないのですか?

という質問がありました。

その時は、VVRケーブル用のストリッパーはありません
ナイフで剥くしかないです。

と答えていたのですが、実はVVRケーブル用のストリッパー
はあるんです。

正確にはVVR用ではなくVVRケーブルのような
丸型のケーブルの外装被覆を剥く工具があります。

なぜ、今まで言わなかったかというと

自信がなかったんです。

現役の頃に先輩に借りて使っていたので、商品名やメーカー
がわからなかったんですね。

大体の形はわかっていたので、インターネットで調べて
これかな?と思うものはあったんですが、本当に合っているのか
わからなかったのでお教えできなかったのです。

今年は自分で工具を販売することになって問屋さんに聞いてみたら
サンプルを送ってくれたので確認することができこうやって
あなたにお教えすることができるようになりました。

どんなものかは以下のサイトを見るとわかります。

マーベル ケーブルストリッパー 

では、はじめましょう

今回も前回に引き続き、平成13年度の単位作業試験の判定基準
の説明です。

(5)電線相互の接続作業および電線と器具との結線作業の重大な不良

   ・接続方法の相違(圧着,差込等指定した接続方法に相違したもの等)
   ・圧着接続で工具の不適,刻印(歯)の不適,心線の挿入不足等
   ・差込み接続で心線の挿入不足,心線の締め付けがゆるいもの等
   ・テープ巻が困難なもの

・接続方法の相違

 問題の中で

 Aの部分の接続はリングスリーブによる圧着接続
 Bの部分の接続は差込形コネクタによる接続

 と書かれているのにBの部分の接続でリングスリーブで圧着接続した場合

 問題の施工条件をよく読んでから作業しないと、接続したあとで
 間違いに気付いても時間が足りなくなる場合があります。

・圧着接続で工具の不適,刻印(歯)の不適,心線の挿入不足等

 圧着接続でリングスリーブ用圧着ペンチ以外の圧着ペンチを使用した場合

 リングスリーブ用圧着ペンチを使用しても刻印がはっきりと付かない
 圧着ペンチを使用した場合

 1.6mm2本の接続で小の刻印の付く箇所で圧着した場合(逆も不可)

 電線の挿入不足リングスリーブから心線の先が突き出ていない。
 心線の先が長すぎてもいけません。

 圧着箇所に絶縁被覆が挟まっている
 絶縁被覆とリングスリーブの間は2~5mm程度間をあけます。

・差込み接続で心線の挿入不足,心線の締め付けがゆるいもの等

 引掛シーリングなどの差込接続器付の器具で、
 挿入不足や心線の剥きすぎで心線が露出しているもの。
 器具についているストリップゲージに合わせて被覆を剥きます。

 ランプレセプタクルや露出コンセントのねじに電線を締め付けるときに
 締め付けがゆるいもの。

・テープ巻が困難なもの

 試験ではテープ巻をしませんが、実際の工事では圧着接続した部分には
 必ずテープ巻きをします。

 リングスリーブの接続箇所では外装被覆を除いた内装被覆から先端までの
 長さが2cm未満の場合重大欠陥になります。

 ただし、採点する人によって印象が違うので5cm以上はあった方が
 いいです。

次は(6)題意(課題図,施工条件等)と相違するもの

詳しくは次号で説明します。

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Q&Aコーナー
皆さんからの質問にお答えします。

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【質問】

材料選別試験は何点以上で合格ですか

【回答】

材料選別試験は、80%以上の正解で合格です。

解答数は40問なので、32問正解で合格です。

ただし、余計にマークするとその分減点になります。

たとえば、解答数40問で45個マークして
その内、正解数が33個の場合

正解数33-余分にマークした数5=28点になります。

だから、わからないからといって適当にマークすると
減点数が多くなって不合格になる場合があります。

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単位作業試験の判定基準(4)電線の著しい損傷

今回も前回に引き続き、平成13年度の単位作業試験の判定基準
の説明です。

(4)電線の著しい損傷

   ・ケーブル外装,絶縁被覆,心線を著しく損傷させたもの

「著しい損傷」と言われても、判断が難しいと思いますが
大体以下のようなものが著しい損傷です。

・明らかに外装被覆の傷から内装被覆や心線まで見えてしまう。

・内装被覆の傷から心線が見えてしまう。

・心線の直径の1/3以上傷を入れたもの

これらは、明らかに傷が入っているとわかるものですね。

電線に傷が付いたと思ったらすぐに剥き直しましょう。
採点する人によって判断基準が違ってくるので

「これくらいなら大丈夫かな」

と思っていると重大欠陥になっているかもしれません。

次は(5)電線相互の接続作業および電線と器具との結線作業の重大な不良

詳しくは次号で説明します。

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Q&Aコーナー
皆さんからの質問にお答えします。

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【質問】

技能試験にでるアウトレットボックスは最初から穴あけてあるんですか?

【回答】

これは、質問するまでもなく実は過去の問題を見るとわかります。

試験問題には、「単線図」と「施工条件」、「注意事項」の他に
「材料の表」があります。

その材料の表をみると、アウトレットボックスが出題された年度は

「アウトレットボックス○箇所打ち抜き済み」

と書いてあります。

「打ち抜き済み」つまり最初から穴は開いているということです。

過去の問題で練習するときには、単線図だけを見てすぐに作業するのではなく
施工条件や注意事項、材料の表などをじっくりと見てから練習をはじめてください。

大事なことを見逃すことがありますよ。

練習のときの癖は、本番でもやってしまいます。

常に本番と同じ条件で練習をした方が、実際の試験に役に立ちます。

大人気のホーザンVA線ストリッパーですが品切れになって
二週間近く経つのに入ってくる気配がないので
直接ホーザンに問い合わせてみました。

すると、なんと

「入荷は7月末頃です。」

と言われました。

「技能試験が7月24日なのでそれまでには欲しいのですが」

と言ってみましたが、思った以上に注文が来て

生産が間に合わなくなったようです。

残念ですが今回の試験には間に合いそうもありません。

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単位作業試験の判定基準(3)合成樹脂製可とう電線管工事の重大な不良

みなさん 技能試験の練習進んでいますか?
太田です。

広島県は最近雨がよく降ります。

私のサイトで販売している工具を発送するときに
郵便局にいくのですが、両手いっぱい荷物を持っていくので
傘がさせません。

荷物は、雨に濡れないようにきちんと梱包しているのですが
私はずぶぬれです。

いい加減に雨やんで欲しい今日この頃です。

ちなみに、私のサイトで販売している商品は

太田が厳選した工具

こちらで見ることができます。

では、はじめましょう

今回も前回に引き続き、平成13年度の単位作業試験の判定基準
の説明です。

(3)合成樹脂製可とう電線管工事の重大な不良

   ・電線管に通線されていないもの
   ・ボックスと管と接続にコネクタが使用されていないもの,
    またはブッシング(ロックナット)を取り付けていないもの
   ・コネクタと管との接続が行われていないもの

1番目の項目の

「電線管に通線されていないもの」

これは、未完成と同じですね。

平成13年度の課題の場合、アウトレットボックスの間に
PF管を配管しているので、PF管に通線しないと結線できませんよね。

2番目と3番目の項目

・ボックスと管と接続にコネクタが使用されていないもの,
 またはブッシング(ロックナット)を取り付けていないもの
・コネクタと管との接続が行われていないもの

PF管をボックスに接続するときに『コネクタ』を使用します。

で、コネクタをボックスに取り付けるときに、コネクタについている
ブッシング(ロックナット)を一度はずし、コネクタをボックスに差し込んでから
ブッシング(ロックナット)を再度コネクタに取付ブッシング(ロックナット)と
コネクタでボックスを挟み込むように取り付けます。

ここで、ブッシング(ロックナット)をはずさずにボックスにコネクタを差し込んだ
だけだと重大欠陥になります。

また、コネクタを使わずにPF管をそのままボックスに取り付けても
重大欠陥になります。

このコネクタは最初見たときにどうやって使うのかわからない方も
いると思いますので、試験前に必ず入手して練習してください。

PF管に関する判定基準は、すごく当たり前のことですよね。

ここでは、

「時間が足りずに完成しなかった」

「コネクタの使い方がわからずにできなかった」

この理由が多いと思います。

次は(4)電線の著しい損傷ですが

詳しくは次回で説明します。

工具の選び方がわからないあなたはこちらを参考にしてください。
工具選びのポイントを解説しています。

技能試験で使用する工具

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単位作業試験の判定基準 (2)誤接続、誤結線

みなさん 技能試験の練習進んでいますか?
太田です。

まだまだ、練習する時間は十分にありますので
あきらめないで頑張りましょう。

さて、前回は平成13年度の単位作業試験の判定基準

の中から、

(1)未完成

を説明しましたが今回は(2)誤接続、誤結線です。

(2)誤接続、誤結線

   (電気回路が正しく構成されていないもの。ランプレセプタクル,
    引掛シーリングローゼット,露出形コンセントの極性相違を含む)

誤結線は間違った回路になっていると言うことです。

通電したときに、短絡や照明が点灯しない回路です。

しっかりと単線図を複線図に書きなおして
誤結線がないようにしましょう。

特に焦ってくると、複線図ではちゃんと書いているのに
間違った線を結線してしまうことがありますので、
複線図と実際の線をきちんと確認することが大事です。

また、ランプレセプタクルなどの配線器具への極性間違いも
重大欠陥になりますのできちんと確認してから接続しましょう。

器具には、接地側に『W』や『N』と書いてありますので
必ずこの表示のあるところに接地側電線を接続します。

また、ランプレセプタクルには『W』や『N』の表示がありませんが
必ず口金側に接地側電線を接続します。

さて、質問です

なぜ、ランプレセプタクルは口金側に接地線を接続するのでしょうか?

答えは、

電球を交換するときに、うっかり口金を触って感電することがあるからです。

これがわかると ど忘れしなくなります。

緊張したり、焦ってくると頭の中が真っ白になり、
今まで当たり前にやっていたことが、突然わからなくなります。

それは、ただ暗記しているからです。

理由がわかっていると、いざというときでも頭の中が
真っ白になることはありません。

また、埋込連用タンブラスイッチは極性は関係ありませんので
どちらに接地側電線を差し込んでも減点にはなりません。

昔はスイッチに結線する場合、固定極側に非接地側電線を
接続していたのですが
今の埋込連用タンブラスイッチは接点が密閉されているので、
固定極、可動極どちらに非接地側電線を配線しても危なくありません。

次は、(3)合成樹脂製可とう電線管工事の重大な不良ですが

詳しくは次号で説明します。

工具の選び方がわからないあなたはこちらを参考にしてください。
工具選びのポイントを解説しています。

技能試験で使用する工具

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単位作業試験の判定基準 (1)未完成

前回は平成13年度の単位作業試験の判定基準

を掲載しましたが、その単位作業試験の判定基準を
一つ一つ詳しく見ていきましょう。

まずは、重大欠陥から

(1)未完成(課題作品の全部または一部が未完成)

これは、説明するまでもないですよね。

完成していなければ採点もしてもらえません。

たとえば、

1ヶ所リングスリーブの接続が行われていない

差込型コネクタに1本電線を挿入していない

埋込スイッチを連用取付枠に取り付けていない

ランプレセプタクルや露出形コンセントへ結線をしていない。

などなど、これらが一つでもあると重大欠陥になります。

これらは、パッと見ただけでも完成していないとわかりますよね。

未完成品は採点もしてもらえないと思います。

だから、一番大切なことは、見栄えやなどはあとからでも
できるのでとにかく

完成させること

これが一番大事になります。

よくリングスリーブで接続したあとにペンチで切断して
切断したあとの尖ったところをペンチで叩かないといけないのですか?

と聞かれますが、そんなことする暇があったら

完成できるように、他のやるべき作業をした方がいいです。

何度も言いますが

まずは、完成させること

これが大事です。

完成さえしていれば、もしかしたら他に軽欠陥が2個以上あっても
見落とすこともあるかもしれません。

採点する人も人間なので、間違いはあります。

でも、完成していなければ まず、見落とすことはないでしょう。

次は(2)誤接続、誤結線ですが

詳しくは次回説明します。

工具の選び方がわからないあなたはこちらを参考にしてください。
工具選びのポイントを解説しています。

技能試験で使用する工具

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今年出題される材料から技能試験の問題を予想

前回も技能試験に出題される材料を書きました。

今回は、その事前に公表されている材料から今年出題される
問題を過去の問題から予想してみようかと思います。

まずは、今年出題される材料です。

・600V ビニル絶縁電線、1.6mm
・600V ビニル絶縁ビニル外装ケーブル丸形、2心、1.6mm
・600V ビニル絶縁ビニル外装ケーブル平形、2心、1.6mm
・600V ビニル絶縁ビニル外装ケーブル平形、3心、1.6mm
・600V ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル平形、2心、1.6mm
・ジョイントボックス(アウトレットボックス)
・ゴムブッシング
・合成樹脂製可とう電線管(PF16 )
・合成樹脂製可とう電線管用コネクタ(PF16 )
・露出形コンセント(カバーなし)
・ランプレセプタクル(カバーなし)
・引掛シーリング(ボディ(角)のみ)
・埋込連用タンブラスイッチ
・埋込連用タンブラスイッチ( 3路用)
・埋込連用パイロットランプ
・埋込連用取付枠
・差込形コネクタ
・リングスリーブ

この中の全部又は一部を使用して出題されるようです。

昨年は、電線管もアウトレットボックスも出題されなかったので
予想がかえって難しかったのですが、

今年は、合成樹脂製可とう電線管PF16 (以下PF管)が出題されます。

過去10年の問題でPF管が出題されたのは

平成10年度から平成13年度まで4年連続で出題されています。

その中で、PF管は

 ・電源側への配管 (平成10年度午前,午後 平成12年度午後)

 ・スイッチボックスへの配管(実際にはスイッチボックスは支給されていません)
  (平成11年度午前,午後 平成12年度午前)

 ・アウトレットボックス相互間の配管(平成13年度午前,午後)

として出題されています。

(実際の問題は皆さんの問題集を参考にしてください)

この中で、今年は電源側への配管として使用されることはないと思います。

なぜかと言うと、VVRケーブルが出題されると思うので

VVRケーブルを電源側への配線として使用すると

予想されるからです。

だから、今回は

スイッチボックスへの配管 又は アウトレットボックス相互間の配管

として出題されると思います。

では、どういったことに注意して作業しなければいけないかというと

これは、試験を主催する

(財)電気技術者試験センター

が公表している試験の合格基準・判定基準を見てみるとよくわかります。

ここでは、PF管をアウトレットボックス相互間の配管で使用した
平成13年度の合格基準・判定基準を見てみましょう。

平成13年度 単位作業試験の判定基準

■電気的に致命的な欠陥または施工上の重大な欠陥の主なもの

(1)未完成(課題作品の全部または一部が未完成)

(2)誤接続、誤結線

   (電気回路が正しく構成されていないもの。ランプレセプタクル,
    引掛シーリングローゼット,露出形コンセントの極性相違を含む)

(3)合成樹脂製可とう電線管工事の重大な不良

   ・電線管に通線されていないもの
   ・ボックスと管と接続にコネクタが使用されていないもの,
    またはブッシング(ロックナット)を取り付けていないもの
   ・コネクタと管との接続が行われていないもの

(4)電線の著しい損傷

   ・ケーブル外装,絶縁被覆,心線を著しく損傷させたもの

(5)電線相互の接続作業および電線と器具との結線作業の重大な不良

   ・接続方法の相違(圧着,差込等指定した接続方法に相違したもの等)
   ・圧着接続で工具の不適,刻印(歯)の不適,心線の挿入不足等
   ・差込み接続で心線の挿入不足,心線の締め付けがゆるいもの等
   ・テープ巻が困難なもの

(6)題意(課題図,施工条件等)と相違するもの

   ・電線の種類,色別の相違するもの等
   ・図面に示された寸法と著しく相違するもの

■施工上の軽微な欠陥の主なもの

(1)電線の損傷で重大な欠陥に該当しない程度のものおよび器具の損傷

(2)電線相互の接続作業および電線と器具との結線作業の軽微な不良

   ・電線の端末処理が適切でないもの
   ・ケーブル外装のむきすぎで絶縁被覆が直接造営材に
    接触するおそれのあるもの
   ・端子ネジへの巻き付け方法の不適なもの
    (巻き付け不足,重ね巻き,左巻き等)

(3)合成樹脂製可とう電線管工事の軽微な不良

   ・ボックスと管との接続のゆるいもの
   ・ブッシング(ロックナット)の使用方法が不適切のもの
   ・アウトレットボックスに余分な穴を打ち抜いたもの

(4)取付枠に連用器具の取付不良のもの(裏返し,ゆるみ,取付位置の誤り) 

以上が判定基準です。

大きく2つにわかれていますが

『電気的に致命的な欠陥または施工上の重大な欠陥の主なもの』

これが重大欠陥と言われるもので1ヶ所でも重大欠陥があると不合格になります。

『施工上の軽微な欠陥の主なもの』

これは、軽欠陥と言われるもので2ヶ所までなら大丈夫ですが3ヶ所以上軽欠陥が
あると不合格になります。

それでは、重大欠陥から注意点を見ていきたいと思いますが

長くなりましたので詳しくは次回説明します。

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平成17年度単位作業試験の出題材料

試験に出題される材料はすでに公表されていますが

ご存知ですか?

結構 私のところに

「今年出題される材料を教えてください」

という問い合わせがきます。

受験案内よく見ないで申込したのですかね

今年出題される材料は受験案内に載っています。

一応ここでも書いておきますね。

・600V ビニル絶縁電線、1.6mm
・600V ビニル絶縁ビニル外装ケーブル丸形、2心、1.6mm
・600V ビニル絶縁ビニル外装ケーブル平形、2心、1.6mm
・600V ビニル絶縁ビニル外装ケーブル平形、3心、1.6mm
・600V ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル平形、2心、1.6mm
・ジョイントボックス(アウトレットボックス)
・ゴムブッシング
・合成樹脂製可とう電線管(PF16 )
・合成樹脂製可とう電線管用コネクタ(PF16 )
・露出形コンセント(カバーなし)
・ランプレセプタクル(カバーなし)
・引掛シーリング(ボディ(角)のみ)
・埋込連用タンブラスイッチ
・埋込連用タンブラスイッチ( 3路用)
・埋込連用パイロットランプ
・埋込連用取付枠
・差込形コネクタ
・リングスリーブ

この中の全部又は一部を使用して出題されるようです。

去年の傾向を見てみると、全て使用するわけではなさそうです

ただ、上のリストに載っていないものは出題されません。

今年は、合成樹脂製可とう電線管(PF16 )がでるようなので
プライヤーは必ずもっていきましょう。

プライヤーはどこで使うかと言うと、アウトレットボックスに
合成樹脂製可とう電線管用コネクタを接続するときに使います。

コネクタに付いているブッシングを取り外してコネクタをアウトレットボックス
に差し込んで、内側からブッシングを取り付けて締め付けます。

この時に、ブッシングをプライヤーでしっかりと締め付けます。

実際には、男性の力なら手で締め付けただけでも結構しっかりと
締め付けることができるのですが、万が一途中で緩んでそれに気付かずに
終了してしまうと、取り付け不良で減点になるのでプライヤーを
使った方がいいでしょう。

プライヤーは普通のプライヤーよりもウォーターポンププライヤーの
方が使いやすいです。

どんな工具を買ったらいいのか分からない方は私のサイトで解説していますので
参考にしてください。

それと、技能試験用のページを追加しました。

まだ少ないですけど、これから少しずつ増やしていこうと思いますので
参考にしてください。

今からでも大丈夫電気工事士試験 ←私のサイトはこちら

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